2ビートに疾走感が出ないあなたへ
こんにちは!
ひろとです!
今回は2ビートの形になってるけど
曲に疾走感が出ない。
そんな2ビート覚えたてのドラマー
必見の内容です!!!
これを読むことで
どのようにしたら疾走感のある2ビートが叩けるのかわかります!
疾走感のある2ビートを叩くことができれば
聴き手を
より気持ちよく
聴き心地の良いドラムを届けられます!!!
逆にこれを読まない事で
ノリの悪い2ビートで
曲の良さを半減させてしまいます。
なので最後まで読んでいってください!
2ビートを叩く際
一般的な2ビートだとバスドラを2連するところがありますよね。
この2連が疾走感に大きく関わってきます!
1連目は正確な拍の位置に踏まないと曲自体がずれていってしまいます。
2連目の位置付けをより速くすることで疾走感を出すことができるのです!
しかし
速すぎても1連目と被ってしまい
2連目が聴こえないということが起きてしまいます。
そこで自分が取り組んでいたことが
「色んな位置で2連目を踏んでみる」
これをすることで
この位置だと速すぎる
この位置だと遅すぎるなど
自分自身に感覚として刻まれていきます。
なのでこの練習をする際はクリックを聴きながら
自分の感覚に落とし込んでください!
今回は以上です!
2ビートに迫力が感じないというあなたへ
こんにちは!!
ひろとです!!
今回はドラム3点の音のバランスが悪くて2ビートに迫力を感じられない。
そんな初心者でメロコアを叩きたいドラマー必見の内容です!!!
メロコアのドラムで基本中の基本であり、
曲に疾走感を与えるかっこいいフレーズ、2ビート。
そんな2ビートを綺麗に、インパクトを与えて叩くことができたらメロコアの曲に敵なしですよね!!
そんな2ビートの迫力の部分に着眼して、
その迫力を出す方法をお伝えします。
2ビートを叩く上で
「バスドラの2連が上手くはまらない」
「裏拍のタイミングがずれてしまう」
などなど、様々な悩みがあると思います。
私も初めは様々な壁にぶつかりました。
バスドラの2連は粒が乱れていたり、
叩いているうちに、だんだんズレていったり、、、
しかし当時1番悩んでいたのは
「なんか迫力ないな、、、」
でした。
その迫力を出す方法は
「スネアをリムショットで叩く」
基本的にドラム3点で1番音を出しにくいのがスネアです。
なので、ハイハット、バスドラの音に埋もれてスネアの音が聞こえづらいんです。
これは裏拍のタイミングがズレてしまうことにも直結していて、
しっかりとスネアの音が出ていればタイミングも取りやすくなるのです!
自分も然りバンド全体としても。
なので2ビートを叩く時はリムショットで叩きましょう!
そうすれば迫力も出て、タイミングも取りやすくて一石二鳥です!!
今回は以上です!
「バンドの心臓」ドラムでバンドの渋みが変わる!
はじめまして!
ひろとです!
今回はドラムの重要性について語っていきたいと思います!
ドラムって本当につらいですよね、、、
ボーカル、ギター、ベースのフロント組に比べて全く目立たないし、、、
そのくせ少しのミスだけでバンドメンバーから死ぬほど怒られるし、、、
でもそれってドラムがバンドの中で1番重要だからなんですよ!!!
ドラムがバンドの心臓部ってことなんです!!!
バンドってどれだけ歌が上手くても、ギターが上手くても、ドラムがダメだとバンドがダメなんです。
リズムキープできなければバンド全体がやりづらいし聞き手も全く音にのれません。
だからバンドを変えるのはドラムなのです!!!
そのためには「クリック練習」が欠かせないです。
今回は実際にドラムを使わずにクリックを体に馴染ませる方法です!
日常生活で音楽を聴きますよね?
その音楽のBPMで「ワン、ツー、スリー、フォー」って繰り返し足で数えます。
色々なテンポの曲でこれをやります。
これをするだけで大幅に変わります!
表のテンポが取れるようになるので裏拍も取れるようになります!
ドラムって弦楽器と違って気軽に練習できないので、
こういった日常生活でできることはなんでもやっちゃいましょう!
今回は以上です!